2020/10/21
こんにちは、私は訪問看護の現場での活動は出来ませんが、パートナーでもあり妻の訪問看護をしている姿を20年間見て聞いてきました。病棟勤務と違い設備や使用する物品が揃っているわけでもなく、アイデア、工夫によりその場の臨機応変に対応することが求められています。なぜ訪問看護を続ける事ができるのかと聞きました。こう答えました。「私を待っててくれるねん」「笑顔になる瞬間が何とも言えないくらい嬉しい」ご利用者様、ご家族様が「来てくれてありがとう」って笑顔で言ってくれる。大変な事もいっぱいある、でも私は訪問看護が好きやねんとしっかりと言えるパートナーを誇りに思います。これから、訪問看護をしようとする看護師さん、これから、アンク訪問看護ステーションで一緒に働いてくださる看護師さん、あなたの事を待っているご利用者様、ご家族様がきっといてます。是非、アンク訪問看護ステーションで一緒に働いていただければ幸いです。